ローコード、ノーコードに思うこと

昨今はDXとか言うハヤリの(胡散臭い?)キーワードの基に、一億総プログラマ的なこと言われてますよね? そこでローコード、ノーコードツールが注目されているとは思いますが…

確かに皆がプログラム書いてアプリ作れるようになるのは悪いことではないと思いますが、システム屋でない人がプログラム作れなかったのはコードが書けない事が原因なのかなぁ?
別にシステム屋出なくても、やる気のある人はExcelのマクロとか作って業務の効率化してたよね?

逆に言えばアプリの構築をシステム部が既得権としてたのにそれをユーザーに解放する事に対する抵抗は無いのか? 抵抗は無くともそこにリスクは無いのかぁ?

そんな所から紐解かないとこの風潮は良い方向に行かない気がするんですがどうでしょうかねぇ?

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