システム屋という職業は、別名を”社畜”と評されるように過度な労働を強いられるイメージがついていますよね。実際メンバーによってはプロジェクトの完遂前に体調を崩して離脱してしまうことも少なからずあります。
また、リスクの高いプロジェクトを”デスマーチ”と評したり、この商売自体を”廃人製造機”と揶揄することもあるのも事実。
長年の間、システム屋に対するそんな印象がぬぐい切れない中、最近話題になっているのが「人が壊れるマネジメントプロジェクト」という本
https://www.amazon.co.jp/dp/B0F2S42VT3
“人が壊れる”というキャッチーでかつ、割と的を射ている(と思われる)タイトルも相まって、結構売れてるみたいですね。
システム屋で壊れたくない人、壊したくない人は一読をお勧めします。
補足)
とはいえ、私もまだ未読。電子版出たら(4/25)すぐ読みまーす。

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