何も解らない、でもヤレ

他の記事で「インプットの大切さ」を語りましたが、プロジェクトでの作業にしろ、提案活動にしろ、
・必要なインプットが揃っている
・必要な環境が用意されている
・必要なことが決まっている
といった(夢のような)状況で作業を開始できることは現実問題としては稀ですね

なので程度の差こそあれ「できることから手を付ける」「走りながら決めていく」といったことになるのですがこれが思った以上にキツイ!
逆にいえば、「何も解っていない状況でも作業を進めることができるスキル」というのは非常に強力だなぁと思います。

昨今では「フェルミ推定」なる物があり、入社試験に活用されているとの話もよく聞きますが、ホントに大事だと思います。

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