直接会う?会わない?

ここ数年はハヤリ病のせいで人と直接会う機会が激減していますよね。その代わり通信環境の充実+Zoomなど各種サービスを活用することで「直接会う」ことが無くても問題なく仕事進められるという認識が一般的になりつつあると感じます。

確かに満員電車で決められた時間に会社に出向き、机に並んで仕事をすることが必ずしも効率的ではないということも事実だとは思いますが、直接合って目を見て話をするということの価値もあるような気がします。

先日行ったワークショップでも、参加者の皆さんに感想を聞くと内容に関するものの他に、
・直接話ができて楽しかった
・直接会うことで相手のことをより知ることができた
・会ってみて、話してみて、仲良くなれた
と「直接会うこと」に対するポジティブな意見も多くいただきました。(逆にネガティブな意見はゼロ)

とはいえ今後、
・VRなど新しい技術によりリモートでも「直接会う」のと代わらないようになっていくのか
・やはり「直接会う」が引き続き特定の価値を持ちづづけるのか
非常に気になるところではあります。

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