当テーマの2回目です。(1回目はこちら)
目的を行動変化とするメリット
プレゼンテーションの目的を「行動変化」とすることで以下のようなメリットがあります。
– 記載すべき内容が具体的になる
・行動変化という明確な目的を持ちそれを意識することで、記載すべき内容が具体的に見えてきます。

– プレゼンテーションの成功/失敗を客観的に評価できる
・狙った行動変化が起きれば成功です
・狙った行動変化が起きなければ失敗です

– プレゼンテーションの振り返りが改善アクションに繋がりやすい
・なぜ、行動変化が起きなかったのか?
>そもそも狙った行動変化に無理があった
>ターゲットが間違っていた
>タイミングが適切でなかった
>前提事項にズレがあった
>提供情報が不十分だった
>説明が不十分だった

(つづく)
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